くうねるところにすむところ―子どもたちに伝えたい家の本
住宅業界のポップスターを目指す11代目です。
住まいずでは私の好みということもあって
時々建築関係の本を買っては打ち合わせスペースに置いて
お客様の家づくりの参考にして頂いています。
間取りについてやキッチンについてなど
内容は多岐にわたりますが、
最近小さいお子さん向けの建築本を購入しました。
「くうねるところにすむところ―子どもたちに伝えたい家の本」
というタイトルで60人の建築家をピックアップして
それぞれがテーマを決めて建築的な内容をわかりやすく
絵本にしているものです。
現在33巻でているのですが、
子供たちにも建築の素晴らしさ・楽しさを伝えたいということで
地味に人気もあります。
↑の写真は私が最も好きな建築家である「田中敏溥」さんの絵本です。
建物そのものだけでなく、近隣の風景や
ご近所との関係性なども建築の大切な要素であると考えていらっしゃる
田中さんの絵本には住む人とその近所の方への深い愛情で溢れた
素敵な絵と文章が綴られています。
その中でも私が大好きなのは
「道はリビング」という一文です。
前略
道を街のリビングのように想像できる人が多くなり、
道も家のリビングのように使われれば、
みんなが道を大切にし、きっと心地よい街になると思います。
子供向けの本ですが、
大人が読んでもハッとすることが多いと思うので
是非見かけたら読んでみて下さい^^
山をそだてている会社の「本物の木の家」
チーム「いえせん」
住まいずでは私の好みということもあって
時々建築関係の本を買っては打ち合わせスペースに置いて
お客様の家づくりの参考にして頂いています。
間取りについてやキッチンについてなど
内容は多岐にわたりますが、
最近小さいお子さん向けの建築本を購入しました。
「くうねるところにすむところ―子どもたちに伝えたい家の本」
というタイトルで60人の建築家をピックアップして
それぞれがテーマを決めて建築的な内容をわかりやすく
絵本にしているものです。
現在33巻でているのですが、
子供たちにも建築の素晴らしさ・楽しさを伝えたいということで
地味に人気もあります。
↑の写真は私が最も好きな建築家である「田中敏溥」さんの絵本です。
建物そのものだけでなく、近隣の風景や
ご近所との関係性なども建築の大切な要素であると考えていらっしゃる
田中さんの絵本には住む人とその近所の方への深い愛情で溢れた
素敵な絵と文章が綴られています。
その中でも私が大好きなのは
「道はリビング」という一文です。
前略
道を街のリビングのように想像できる人が多くなり、
道も家のリビングのように使われれば、
みんなが道を大切にし、きっと心地よい街になると思います。
子供向けの本ですが、
大人が読んでもハッとすることが多いと思うので
是非見かけたら読んでみて下さい^^
山をそだてている会社の「本物の木の家」
チーム「いえせん」
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